運命の逆転 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
結婚式当日、花婿に捨てられたスザンナは、幸せいっぱいの花嫁から行き遅れの貧しい娘へと転落した。伯爵夫人になるはずだったのに、自らの力で生計を立てるしかなくなったのだ。そんな苦難の中、さらに大きな事件が起こる。職探しに行く道すがら、いきなり馬車に押しこまれたのだ!文無しの娘を誘拐するなんて、いったい何が目的なの?連れていかれたのは、目をみはるほど豪壮な屋敷。そこで待っていたのは、謎の大富豪ウルフだった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マーシャル,ポーラ
イングランド中部レスターに生まれ、古都ノッティンガムで育つ。勤め先の資料図書館で同じく司書をしていた男性と結婚。三人目の子が学校に入ったのを機に英語の臨時講師として働き始めるが、その後再び大学に戻り、歴史を学んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
永遠の初恋 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ケンタッキー州バックホーン。夏、一人の女性が帰郷した。彼女の名はエマ。ハイスクール時代から浮名を流していたセクシーな女性だ。エマにはどうしても再会したくない相手がいた。ケイシー…誉れ高きバックホーン・ブラザーズの息子。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォスター,ローリー
ハーレクイン・テンプテーションを代表する作家。デビュー以来、愛に対する確固たる信念をセクシーな作風と切れ味のいい文章で表現し、読者の支持を得ている。その作品はニューヨークタイムズやUSAトゥディのベストセラーリストにも登場。アメリカのオハイオ州に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
砂塵に舞う花嫁―砂漠の恋人 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
砂漠の国ズーランの、とある屋外市場の店先で、カトリーナは一人の男性に目を奪われた。瞳は黄金色に輝き、砂漠に生きる者の力強さが前身に漂っている。彼は追われる身らしく、武装した兵士が現れると突然カトリーナに近づき、恋人のふりをさせて場を切り抜けようとした。そして抗う彼女の唇を奪い、兵士たちが撤退するや去っていった。解放されて安堵するべきだ。なのに、なぜ胸が締めつけられるの?相手は危険な人。そもそも、もう会うこともない通りすがりの人なのよ。思いがけない胸のざわめきを抑えようと、彼女はそう自分に言い聞かせた。後日、まさか彼に人質として捕らえられることになるとは思いもせず。
内容(「MARC」データベースより)
砂漠の国ズーランの市場で、カトリーナは魅力的な男性に目を奪われた。彼は武装した兵士が現れると突然カトリーナに近づき、恋人のふりをさせてその場を切り抜け去っていった。危険な人なのに、なぜ胸が締めつけられるの?
夢に見た海賊―ロマンス・メーカー〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
「ぜったいにいやよ、とんでもない話だわ!」キャサリンは必死の抵抗を試みたが、悪友二人の陰謀であえなくアメジスト島へと飛ぶ飛行機に乗せられてしまった。南の島での休暇で仕事のストレスを解消しろというのが二人の命令だ。そして、ついでにロマンスのお相手も見つけろと…。売れっ子ロマンス作家であるキャサリンには、離婚以来浮いた話の一つもない。自分が夢見る男らしい、まるで海賊のような恋人など、この現代に存在するはずがないというのが彼女の持論なのだ。だが、それもバカンス先でジャレッドという男に会うまでのことだった。
内容(「MARC」データベースより)
売れっ子ロマンス作家であるキャサリンには、離婚以来浮いた話のひとつもない。自分が夢見る男らしい、まるで海賊のような恋人など、この現代に存在するはずがないと思っていたのだ。バカンス先でジャレッドに出会うまでは…。
西部の掟―ロマンス・メーカー〈3〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
今日は親友サラの結婚式。理想の恋人を見つけて幸せそうな花嫁がマーガレットにはちょっぴりうらやましい。もう一人の親友キャサリンもつい最近結婚したばかりだ。同じロマンス作家として活躍する三人の友情は永遠だと言い開かせても一抹の寂しさはぬぐえない。披露宴のあと、マーガレットは一人とぼとぼとアパートメントに帰った。部屋のドアを開けたとたん、人の気配が!暗闇に目を凝らすとぼんやり見えてきたのはウエスタンブーツにカウボーイハット。「今度は逃げるなよ、マギー」聞き覚えのあるセクシーな声…。一年前にけんか別れした恋人、レイフかしら。
内容(「MARC」データベースより)
今日は親友サラの結婚式。幸せそうな花嫁がマーガレットにはちょっぴりうらやましい。披露宴のあと1人アパートメントに帰ると、ドアを開けたとたん、人の気配が! そこにいたのは、1年前にけんか別れした恋人レイフだった!
危険を愛する男たち〈3〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ハーヴァード大学を主席で卒業し、海軍特殊部隊に所属するダリルには孤高な雰囲気が漂う。連邦情報委員会と合同の対テロ訓練が行われることになり、そのなかの一人、P・J・リチャーズの必死な姿に彼は心打たれる。いつも完璧な通称“ハーヴァード”に弱みができた。P・Jこそ最高のパートナーだ―彼女が欲しい(『誇り高き微笑』)。ネルは思いがけずクラッシュと一夜をともにした。母親がわりの女性を病気で失いかけ、落ち込んでいた彼を慰めるための同情心から…。だがその夜を境に、クラッシュはネルの前から姿を消した。一年後、ネルはテレビに映る彼を信じられない思いで見つめた。海軍大将暗殺犯?まさか(『禁断の口づけ』)。
内容(「MARC」データベースより)
ハーヴァード大学を首席で卒業し、海軍特殊部隊に所属するダリルは、連邦情報委員会と合同の対テロ訓練で出会ったP・J・リチャーズに心打たれるが…。1999年刊「誇り高き微笑」と2000年刊「禁断の口づけ」の合本。
幸せな誤解―リージェンシー・ブライド〈3〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
フランセスカは母亡きあと、祖父の屋敷に引きとられ、独身の伯母ともども三人で暮らしていた。伯母はことあるごとに未婚で出産したフランセスカの母をなじり、お荷物同然の姪を折檻しつづけた。黙ってその現実を受け入れ、人並みの幸せなどあきらめかけていたフランセスカだが、ある日、マーカスと名乗る青年と出会い、ひとときの恋に落ちる。激しい口づけ、熱い抱擁…初めて知る、生きる喜び。しかし残酷にも、キスしたことを彼が人々に吹聴しているのを知り、いっそう心を閉ざすようになる。それは彼女の大きな誤解だったのだが。
内容(「MARC」データベースより)
母亡きあと祖父と伯母と3人で暮らしていたフランセスカは、伯母に折檻され続け人並みの幸せなど諦めていたが、マーカスという青年と出会い恋に落ちる。しかし、彼がキスしたことを人々に吹聴していると誤解して…。
ただ愛のために (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
自由と女性を愛してやまない奔放なアレックスは、十四歳で家を離れ、四隻の商船団を率いて方々を旅してきた。海と結婚した自分が、陸に落ち着く日はこないだろう。そう思っていたアレックスを、生涯一度の恋がとらえる。しかし仇敵ハーコート家の娘ジェスリンは手ごわい相手だった。アレックスの愛をはねつけ、自分の本心にも目をつぶる。非道な父親に虐げられて育った彼女の心はひどく頑ななのだ。アレックスにできるのは、愛と誠意と忍耐を示すことだけ。サマーヴィルの者はただ愛のためにのみ結婚する。名誉にかけて、彼女の信頼をかちえてみせるぞ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バークレー,スザーン
1992年に北米デビューを飾り、以後、連作『愛のサマーヴィル』及び『サザーランドの騎士』の作品の数々で、名実ともにハーレクイン・ヒストリカルのトップ作家に躍り出た。1999年、惜しまれつつ他界した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
裏切りののちに (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「二千百ドル!」競り台に上がった一枚の絵を見て、キャシーは思わず値をつけていた。それはダンの絵だった。描かれているのは、あのアトリエから見える風景に違いない。アトリエ―ダンが絵を描き、わたしがモデルを務めた場所。ふたりの恋が始まり、終わった場所。どうしても、この絵がほしい。が、付け値はどんどん上がっていく。キャシーが諦けかけたとき、「五千ドル!」と声がかかった。次の瞬間、ダンの姿が目に飛び込んできた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リー,ミランダ
オーストラリアの田舎町に生まれ育つ。全寮制の学校を出てクラシック音楽の勉強をしたのち、シドニーに移った。幸せな結婚をして三人の娘に恵まれたが、家にいて家事をこなす合間に小説を書き始める。テンポのよいセクシーな描写を得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
奔放な一夜の行方 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
結婚まではバージンを守りたい。それがミアの信条だった。なのに、パーティで出会ったばかりの男性と一夜をともにし、妊娠してしまった。恥ずかしさのあまり、相手の名前もきかずに逃げ出したけれど、すばらしい一夜を後悔はしていない。一人でこの子を育ててみせる。ある日、ミアは友人の家のパーティに招かれた。豪華な客間に足を踏み入れ、長身の男性が振り向くなり凍りついた。なんてこと。あの夜、奔放に愛し合った男性が友人の兄で、カレデス企業グループの総帥ニコロスだったなんて。
内容(「MARC」データベースより)
結婚まではバージンを守りたい。それがミアの信条だったのに、パーティで出会ったばかりの名も知らぬ男性と一夜をともにし、妊娠してしまった。しかし後日彼女は知る。彼はカレデス企業グループの総帥ニコロスだったのだ!